【角質除去】どうにもならないガチガチ足裏の原因とケア方法|足裏イズム

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2012年11月15日
【角質除去】どうにもならないガチガチ足裏の原因とケア方法

足の裏は人に見えないところであると同時に、人様に見せられない有様になっているものです。特に足裏の角質層は頑固な硬さになってしまうことがしばしばで、乾燥しすぎのあまりパックリとひび割れてしまうことさえあるのです。足の裏の角質はどのようにケアすればよいのでしょうか?

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足裏からガチガチ・パサパサの角質を除去しよう

角質

足の裏はサンダルやミュール、下駄のような裸足を前提にした履物を履かない限り人前にさらすことはありません。その為か、足の裏が人に見せられないくらいに汚いことになっている人も少なくないのです。
水虫になりやすい男性の方が、足の裏はボロボロで汚いというイメージがありますがむしろ女性の方が、足裏が角質でガチガチになっていたりするものなのです。

なぜ足裏の角質はガチガチになってしまうのか?

本来、角質層は皮下組織や真皮層を外部からの刺激や細菌・ウィルスの侵入を防ぐために備わっている防護層です。
身体から出る垢の正体は古くなった角質細胞で、一定周期で細胞が新生して角質層の厚みを一定に保つ働きがあります。
しかし、角質層が乾燥していると細胞の新生がスムーズに進まず古い角質細胞が新しい角質細胞の上に残った状態になってしまいます。この古い角質細胞の蓄積が繰り返されていくとガチガチに硬くなった角質層が出来てしまうのです。

足裏は常に刺激を受けている

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角質層は全身の皮膚に存在していますが、足裏の角質層は他の部位の角質層よりも硬くなりやすいものです。
足は体を支える部位であるため非常に強い力が掛かります。歩くだけで、体重と同じ大きさの力が地面から跳ね返ってきて足の裏に刺激が加わるのです。その為、足裏の角質層はどうしても硬くなってしまうのです。

足裏は思った以上に乾燥している

一日中履いていた靴下を脱ぐとしっとり蒸れているので足裏は常に保湿されているようなイメージがありますが実際はカサカサに近いくらい乾燥しています。
皮膚の保湿は汗腺のアポクリン腺から分泌される皮脂によって行われるのですが、足裏にある汗腺は汗を出すエクリン腺だけなのです。
その為足裏の表面が汗でぬるぬるしていても、汗の分だけ足裏は乾燥しているのです。

足裏の角質が硬すぎると…

足裏の角質層が硬く厚くなりすぎると、普通に日常生活を送るのが難しくなります。
角質が硬く厚くなればなるほど、足と靴が合わなくなっていきます。角質層が厚くなればその分だけ足のサイズも大きくなる為、靴が窮屈になっていくのです。
また、角質の厚さは均等に増していくわけではないので厚い部分と薄い部分が自然にできてしまい、角質の厚い部分は小石を踏んだような痛さが常に加わり、歩くのがつらくなってしまいます。

そして、硬くなった角質が乾燥しているとひび割れを起こして出血し、水虫や雑菌に感染しやすくなってしまうのです。

硬くなった角質を除去するには

足裏を硬くしている角質は、本来ならば垢として削り落とされるべき老廃物です。体の垢と同じで自然にはがれないのであれば、自分で削り落とさなければなりません。

一番オーソドックスな方法は、入浴で柔らかくなった足裏を軽石でゴシゴシ擦る方法です。軽石の固さが角質層を削り落としてくれるのですが、角質が柔らかいところまで削ってしまったり角質が擦った刺激でさらに硬くなったりしてしまうリスクがあります。
最近は、エステで使われる天然成分を利用して角質層を柔らかくして自然に剥けやすくする足パックが人気を集めています。簡単かつ安全に角質を除去できる反面、足裏だけでなく足指や足甲の角質までベロンベロンに剥けてしまうので見た目が良くないのが欠点といえます。
硬くなった角質がひび割れている場合は、消毒した上でワセリンや保湿クリームを塗って乾燥を防ぐようにします。

著者:伊藤義雄

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書きたいものがありすぎて書かせてもらっているライターです。趣味は鉄道旅行、写真を撮ることもあるが実際に乗車して車両の個性を体験したいタイプ。尊敬する人は宮脇俊三さん。目標は全国鉄道制覇