足裏にできる靴擦れもうなくしませんか?|足裏イズム

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2014年3月5日
足裏にできる靴擦れもうなくしませんか?

サイズかあっていない靴を履いてできたり、合っている靴でも油断するとできている足裏の靴擦れ、歩くのが嫌になってきていしまいますよね。 しかっり原因を突き詰めて、予防もしていき、もしなってしまった場合はしっかりとケアもしていいく必要があります。

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靴擦れが起きるのは何が原因なのか

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まず新しい靴など慣れていない靴を長時間履くことによて足裏と靴との摩擦回数が多くなることが原因になります。

かかとにできてしまう原因は、足と靴の摩擦によるもので、以前はストッキングを着用してパンプスを履くのが常識でいたが、最近では、特に夏は、素足にパンプスが当たり前のようになってきてしまっています。

このため、靴とかかとが直接擦れ合ってしまっています。

直接擦れ合い強い摩擦がおき、かかとの薄い皮膚がめくれてくるという現象です。

足の指にできてしまう靴擦れの原因は、足と靴との摩擦に加え前滑りが原因になってきます。

前滑りとは、ストッキングや靴下を履いていても起こってしまいます。

その原因となるのは、1つはハイヒールです。

ヒール傾斜があるものは立っていても歩いていても前へと滑りやすくなります。

imasia_13781296_M 2つめはヒールのないスニーカーです。

スニーカーを購入する際靴下を履くの前提に少し大きめのサイズを購入していく方が多くみられます。

この時大きサイズのスニーカーを履いてみると足のサイズと靴の中のスペースが少し生まれます。

このスペースが歩いている時の着地時に前滑りが起きてしまう原因になっています。

前滑りは悪化すると外反母趾など皮が剥けて痛いだけじゃなくなります.。

できてしまう前に予防、靴擦れを予防する方法

新しい靴を購入し、最初から防ぐ方法として、まず一般的に靴の中に滑り止めを入れて置くことをおすすめします。

滑り止めシート入れることによって前滑りを防止してくれます。

靴に合わせ好きな柄を選べたりとおしゃれに使いこなせます。

また何度も貼り直しができるので失敗しても直せます。

また有名な靴屋の専門店や百貨店なのどにいる、シューフィッターという靴の専門家がいます。

その方にみてもらうのもいいと思います。

靴がどうしても大きかった場合はストッキングとパンプス用の靴下を重ね履きをするのもおすすめです。

靴を履く前に靴全体を潰したり揉んだりと柔らかくすることによって多少足裏にできる靴擦れが防げるようになります。

そして、パンプスは素足で履かないようにしてください、これが基本です。

見た目もストッキングを履いていたほうがきれい見えると思います。

靴というものは頑張って同じものを履き続けることで自分の足になじんでくるもです。

最初は痛いです。

なじむまでの少しの我慢だって思うことも大切です。

それでも痛いときは無理せず靴の形を広げてしまったりと、靴修理屋さんに持っていき修理してもらうようにしてください、簡単に靴を見てもらうことができます.。

靴擦れは悪化すると大変なことになります

足裏に起きやすく、たかが靴擦れと思われがちです。

ですがそんなたかがと軽く考えてはいけません。

症状が悪化すると足がみるみるうちに大きく腫れたり、今までに味わったことのないようなひどい痛みがでる場合があります。

特に注意しなくてはいけないのが、傷ができ、その傷から菌が入ってしまうことなのです。

菌が侵入すると高熱が出たり、ひどい場合には足を切断する事態にもなりかねないのです。

そした前滑りが悪化すると足の指が長時間圧迫され外反母趾や内半小趾やハンマートゥなどの足の変形も引き起こしてしまう可能性があります。

しかも一回変形してしまった足の形をもとに戻すことは難しのが現状です。

もし皮膚が剥けてしまった場合などは絆創膏で応急処置をとり繰り返さないように気をつけていくことが大切です。

店頭に並べられている靴はどれもJIS規格で作られている物がほとんどです。

でも、私たちの足はみんなひとりひとり違うということを頭に入れて置く必要があります。

人間の顔や性格と一緒のことです。

なので、靴を選ぶ時は自分自身でどの靴が合うか真剣に選ぶことが大切であり、怪我をしないように自分自身で心がけていき工夫していくことが大切になってきます。

著者:渡瀬由紀子

WEBライターのかたわら、週末は雑貨屋めぐりしつつ、最新の文房具収集。好奇心を糧に幅広く執筆活動中。
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